私は若い頃、10代の癖として、
誰のせいにもしないことをモットーに暗く大人びた子供でした。
人のせいにしないことが、カッコ良いことだと自負していたのよね。
ふりかえれば、人生の中で、衝撃的なショックなことに遭遇して、
立ち直るのにかなり苦しかった!
結局、そのときは
好むとこのまざるに関わらず、向こうからやってくることを、引き受ける。誰のせいにもしないと決めて、立ち直りを賭けたんだよねー。
それでどうなって行ったかというと、
暗かった。重かった。いつもどよよ〜んとしていて、でも、そんな空気感が好きで抑圧的なこと気にいっていて、暗黒舞踏のアスベスト、土方巽、芦川ようこに黒テント赤テントみにいって感受性ピリピリして生きてたなぁ
とっても大切な時間だったし
あれがあるから感覚的なこと創造性を育んだと思っています。
前置き長イ^_^もとい
自分を責めるって、言い方変えたら
自分をいじめてる。
私の場合で言えば、自己嫌悪によくなってました。
誰のせいにもしないと決めたので、
なんでもかんでも自分のせいにしてました。
誰のせいにもしないんだから、自分のせいにもしなけりゃよかったのよね!そこまで思いつかなかった!
で、なにがいいたかったというと
自分のせいで………………
私が悪かったんです。……………………
私がいけないんです。…………………………
苦しくないですか?
自分を責めるのやめて、
自分を大事にしませんか?
いきなり、どうしたらいいのかわかりませんよね。
自分さえ我慢すればと思う癖に続き書きました。